きゅうりの栽培は、昔庭の二畳ちょっとの畑で作ったことがあります。
その時は順調に収穫が出来て、うどん粉病に襲われながらも結構食べることが出来ました。
ここ最近はプランターでやっているので不作です。
2024年のきゅうり栽培
数年前のきゅうりの栽培は1つも取れずに枯れて
一昨年もうどんこ病で収穫は1つも無し。
もう2度ときゅうりはやらないと思ったのですが…。
2024年又挑戦しようと思い5月に青長系地這の苗を2つ買いました。
最近は種だったので、苗なら丈夫かもと期待をして。

買った苗の2つのうちの1つは、葉が増えず育たず。
残りの1つは小さなきゅうりを1つ収穫

その後枯れてしまいました。
虫除けの為に玉子の殻も茎元に置いたり、健気に頑張っていたのですが^^
種を撒いて追加
苗の方が1つが枯れた頃、前回の残りの種を見つけたので、試しに撒きました。
時期的にどうか?と心配だったのですが、いくつも芽が出てきました。
植える場所が少なかったので、数本だけ残して育てました。
それが順調に大きくなり、気温のタイミングか分かりませんが、苗よりずっと立派に葉が大きくなってきたのです。
どんどん伸びて大きくなり、順調かと思っていた所、葉の外側が黄色くなり始めたのもありました。

少しウリハムシが出てきたので、退治をしたりして
でも葉は元気で、花も沢山咲いているので楽しみにしていました。


…が。
種の方の収穫
変な形でこれ以上大きくならないだろうから収穫
種からの方も収穫はこれ1個でした。

お味噌のもろきゅうにしようと思ったのですが、マヨネーズ追加
希少な収穫なので、大事にいただきたいのですが、混ぜるのを横着しました ^^

自分で作ったから許せるのですが、切ってみると出来は良くないです。
でも味は問題無し!
外側の皮が固くなく美味しかったです。
まとめ
結局2024年は小さいのが2つ取れただけでした。
種よりプロの苗を買った方が良いというのは崩れました。
苗の方はひょろひょろと細く伸びていて、1つは成長すらしなかったのです。
種の方はがっしりとして、葉が大きく、花もよくつきました。
たまたまだったとしても、種の方が劣ってるということは無かったことが分ったので充分です。
畑にしていた時もうどん粉病には悩まされましたけど、地植えで根が張っていたから強かったのかもしれません。
自分で作ったみずみずしいきゅうりを想像して今度こそはと思ってしまうのですが
もうきゅうりはもう作りません! たぶん^^
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では 又~ ★手作りが好き★
