夏からずっと続けているのがサニーレタス
収穫しながら新しく種を撒いて育てています。
夏野菜の不作の中、今冬の間もずっと収穫し続けることが出来ています。
サニーレタス ロザンナ
サニーレタスにもポリフェノールが入っているそうです。
種の購入時、袋の写真の赤い葉を見てこちらに決めました。
見た目ポリフェノールが多そうだったので。

私の所は暖地なので1月下旬、8月下旬、9月下旬が良いのですが
春頃に撒いて収穫し、又秋にも時間差で撒きました

最初の収穫
春に蒔いた後、気温・日照・肥料の何の影響かわかりませんが
始めは緑の葉に端が少し赤い葉が多かったです。
最初虫に食い尽くされて全滅のプランターもありました。
大きな虫に食われたり、アブラ虫がびっしりついていたりもしていました。
虫除けを色々試して、どれが効いたのかわからないのですが、アブラムシが一斉にいなくなった時もありました。

種を撒いて足しているうちに、今度は赤い葉が出来るようになりました


外と室内 水耕栽培の比較
秋の種撒きは、庭と室内と両方で行いました。
水耕栽培もやってみたかったのです。
他の方々の方法を見たら、バーミキュライトがよく育ったということだったので、その比較もやってみました。

・豆苗のケースに不織布を敷く方法
不織布は家にあったKF94のマスク www
あの時は高くて貴重だったのに、ここで使うのも少し複雑^^
・豆苗のケースにスポンジを敷く方法
・コップの水に差す方法
動かないように上の皿に穴をあけたてスポンジを使っています
これは種ではなく別の所で芽が出たのを入れ替えて成長を見ました

水耕栽培 バーミキュライトの様子
室内で順調に育っていました。
ですが、ずっと緑でひょろひょろと延びる感じ。
外より弱々しい。
でも虫がいないので楽でした。(前半は)

そのままにしていたら、少し端が赤くなってきました

室内の3つのケースの比較では
やはりバーミキュライトが一番よく育っていました。
一方 同時期の外のプランターでは…

気温が下がってきたからか、大きくは伸びないのですが全部赤です。
葉も厚めで、小さいながら栄養化も高そうな感じでした。
植え場所や土での違いで分かったこと
この鉢は培養土で室内に置いています。
真ん中にあるのは苺の苗で、初め苺を室内で育てようと思ったものです。
場所が空いていたので、サニーレタスも比較の為に試しました。

これ 土なのですが、ほとんど緑のひょろひょろと伸びるのが多かったのです。
栽培のベテランさんがサニーレタスの色を付けるには方法があると動画で仰っていました。
肥料で変えるようなので、土の中の状態を変えるという意味かと。
でも私のは、外のプランターと室内の鉢の土は同じ新品の培養土なのです。
同時期なのに外は赤く、室内は緑
そうなると栄養ではなく、日照や気温での違いだったのかなー?と思いました。
バーミキュライトの葉は少しずつ端が赤くなり始めてはいましたが、外のプランターとは全然色が違います。
そして、外のプランターでも、ずっと緑の時もありました。
何かの条件なのでしょうね。
でもこの種の場合、しっかりと光合成が行われて、本来の赤い葉になるのかもしれませんね。
まとめ
サニーレタスは植えておいてとても重宝しています。
庭のも室内のも全部抜かずに外側の葉を取っているので、ずっと続けて収穫出来ています。
外のプランターの葉は、1月現在は直径5㎝位で大きくならないままです。
それでも葉が増えてはいますので、沢山取ってサラダに使えます。
室内のはカップの水とスポンジの水耕栽培は液肥を入れていても葉が薄っぺらくて細長く育つだけだったので、途中からバーミキュライトと鉢だけにしました。
室内にあると、昼食のサンドウィッチ等作った時に葉を2枚位をちょこっと取って使えるので凄く助かります。
サニーレタスは、常備としてずっと作り続けようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では 又~ ★手作りが好き★
