今から約37年位前に布で神経衰弱のおもちゃを作りました。
キルトとフェルトで作ったカード遊びです。
数年前に別のパターンも作ったので、2つの紹介です。
キルトとフェルトで作った神経衰弱のおもちゃ
初めて作ったのは、自分の子と子どものお友達へのプレゼント
その時は、クリスマスプレゼントでした。
サンタさん等クリスマスの絵にしました。
子どもが小さい時でしたので、枚数も少なかったです。
こちらは、20位前位に作った物です。
小さい子の知っている日常の物です。
当時販売していました。
いくつも作って全部売ったのですが
いつか孫が出来た時にと2つ残しておいた物です。

ハンバーガー・りんごの木・傘・くじら・車・洋服・うさぎ・時計
水色とピンクです

自慢の縫い目を見て下さい
画像ではいびつですが、この手の物にしては四角はまあまあちゃんとしています。
ミシンは嫌いですが、針仕事が好きなので縫い目も細かくて綺麗に出来ていました。
今と比べると^^
アンパンマンの布のカード遊び
今回2020年9月に作った物です。
孫達の大好きなアンパンマンで作りました。
神経衰弱の出来る年齢ではなかったのですが、手に取って喜んで貰えたら充分でしたので。アンパンマンでした。
アンパンマン/ジャムおじさん/バイキンマン/しょくぱんまん/ドキンちゃん/メロンバンナちゃ/めいけんチーズ/カレーバンマンで作ったんです。
実はアンパンマンの方は別に掲載していたのですが、著作権の問題で非掲載にして(あとがき書きます)こちらを編集し直しています。
キルトとフェルトで作った神経衰弱のカード作り方
画像は出せないので作り方だけ
●まず絵。
ネットにあるのを参考にしました。
●型紙を作ってパーツ毎に型紙を切り、キャラクター毎に袋に入れて分けておきました。
●カードのキルト布と生成りの綿の布を裁断。
●1つずつのキャラを生成りの布に縫い付けていきます。
●カード部分をキルトと生成りの綿を中表にしてひっくり返す口を残して縫います。
ひっくり返しで、入口を縫います
実はミシンが壊れた後安く買ったミシンが全然使えないので、これは手縫いでした。
あとがき
一番最初に作ったクリスマスの絵の時にプレゼントした子のママが、数年経った時に箱にしまって取ってあると言って下さって、凄く嬉しかった思い出があります。
手作りを色々される方でしたので大事に扱って下さったんだと思いました。
「年をとると根気がなくなる」
と昔パッチワークが得意な別の方から聞いていました。
いざそうなって (どうなって?^^) 本当に根気もそうですが、さあ作ろうって始めることがおっくうになっています。
好きなのに。
この布のカードも孫が生まれた頃には作らないだろうと思い保存しておきました。
なので、どちらが産まれても良いように水色とピンク。
今時は男女で色は関係ないですけどね
孫達は女の子です。
孫達はアンパンマンが好きなので、この神経衰弱のアンパンマン版を作りました。
年とったら作れないと思っていましたが、あれから30年位経っても何とか作れました^^
でも昔のように細かくは出来ませんでした。
昔作ったのとは縫い目の幅が少し違います。
以前のは販売をしていますのでね。
特に丁寧に縫っていたかと思います。
今回は孫の分なので、少し遊んだらいいかなと思いながら、ざっくりと縫っていました。
昔は、ここと思う所に針を入れることが出来ました。
目は老眼はあまり無いので視えるのですが、超細かい部分は昔と違うかもしれません。
指先も少し不器用になってるのか、思った所に一度で刺せないので、ざっくりになりました。
見比べないと分からないですけど^^
アンパンマンは販売は出来ないので、孫用の2つだけです。
楽しく遊んでくれてたらいいな~と。
さて、著作について
実はフェーベル社に問合せしたんです。
販売はしないけど、アフィリエイト広告がついたら駄目か?
そのページに広告無しなら良いか?
ユーチューブを始めた場合、出したら駄目か?
それについて回答があり、どの方にも許可を出していたすという答えでした。
お返事いただけたことに感謝して記事を下げました 残念!
最後まで読んでいただいてありがとうございました
では 又~ ★手作りが好き★